Chapter 10
THE TECHNOLOGY
テクノロジーと人間
私たちは、テクノロジーを恐れない。
同時に、崇拝もしない。
AIも。データも。未来のどんな発明も。
私たちにとってテクノロジーとは、「人と人の信頼を増幅する道具」である。
テクノロジーが、一人ひとりの健康を見守る。
テクノロジーが、最適な出会いをつくる。
テクノロジーが、退屈な仕事を引き受け、人は、人にしかできないことをする。
笑いかけること。寄り添うこと。信じること。
テクノロジーの進化の速さを、私たちは追いかける。
しかし、判断の基準は変えない。
「それは、人の幸せにつながるか。」
道具は変わる。問いは変わらない。